先生と生徒(卒業生も)のふれあい広場

ジョリー先生

中学入試の算数の問題です。

2010年3月20日 06:00

問題…階段を、Aさんは1段ずつとばして、Bさんは2段ずつとばして登ったところ、2人とも一番上の階までそれぞれちょうど登りました。2人の歩数の違いが38歩であるとき、この階段は何段ですか。解説と解答…Aは2段、4段、6段…Bは3段、6段、…と登ります。同じ段から、2と3の最小公倍数の6段目で再び一緒になり、この6段をAは3歩、Bは2歩で登るので2人の歩数は1歩ちがいができます。6段について1歩のちがいができるので、2人の歩数のちがいが38歩ならば、この階段の段数は6×38=228段…答えです。算数でよくある問題です。よくなじめない人は、A、Bの踏む段を書き出してみるのも算数の手でしょう。算数では最小公倍数の繰り返しの問題が沢山あります。個別指導の私の教室でも、わからない生徒に第一ヒントとして、書き出してごらんと言います。この算数の問題は中学の数学では余り見かけません。

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